OREAD Diary
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Tuesday May 31, 2016
今朝、唐木沢の唐沢さんのところへライブのチラシを持っていく。ライブにきてくれると先日の区長会の思い出会で言っていたので。彼は留守だったが、奥さんがいてチラシをお渡しする。奥さんもどうですか、というと、今娘が出産のため孫をつれてかえってきていて、それどころではない、とのこと。無理もない。
帰路、上島の垣内さんの家に、庭の写真を撮らせてもらうために、それにライブのチラシをお渡しするためにお寄りする。ベルを押しても反応がない。仕方ないので、彼の仕事をする小屋の机にチラシを置き、庭の写真を撮らせてもらう。この前お伺いしたのはウオーキングの途中、まだ2月か3月。すべてが茶色だったが、今日は違う。緑に覆われている。それに色とりどりの薔薇の花。ローズガーデンである。わが家の庭には薔薇の木は4本ほどあるが、どれもうまく咲かない。薔薇を咲かせるのは難しい。
夕方、その垣内さんから電話があった。奥さんは今日は孫のお守りで東京へ行っているが、2人でライブに来てくれるという。感謝。庭の写真を無断で撮らせてもらいましたと言うと、もう少ししたら、薔薇がもっときれいに咲くので、そのときは電話で知らせてくれるとのこと。薔薇の育て方を教えてもらいたい。
午後の前半はギターの練習。後半は家の周りの草刈り。外で働いて汗をかくと確実に血圧が下がる。薬をは少し控えて運動をしたほうがよさそうだ。
Monday May 30, 2016
朝から雨。ありがたい。畑の水遣りをしなくていい。
午後2時40分から、2コマ。農学部。 Steve Jobs 3つめの話の途中まで。
夕方帰るときには雨は上がっていたが、夜になってまた降りだした。
夜、ほたる祭りライブに向けてギターの練習。指の関節が痛むがコードを抑えるのに支障はない。ほんとうによかった。
Sunday May 29, 2016
ゴミゼロデイ。6時少し前、ビニール袋と暖炉用のトングをもって、旧道へ降り、徳本水のところまで歩く。ゴミはほとんどない。すでにみなさんお集まりになって、解散するところ。長い間、毎年2回、ゴミ拾いをしているので、ほとんどゴミは落ちていない。
終了後、横川川沿いの散歩道を歩く。狐の死骸はついに、草に覆われて見えなくなっていた。
昨年の11月遅く、村の人たちの刈り払い機が盗難にあったと家人が友人から聞いてきた。わが家のは大丈夫だろうと思ったが、ガレージや物置を探しても見当たらない。やはり盗まれていたのだ。その後、ぼくの住む村だけでなく、辰野町の各地で刈り払い機の盗難が相次いだとローカル新聞に出ていた。
骨折も直ったので、今日、新しい刈り払い機を買ってきて、家の周りの伸びた草を刈る。少々散財したが、新しい刈り払い機にしてよかった。前のよりはるかに性能がいい。なんといっても、エンジンのかかりがスムーズ。盗まれたおかげである。
午後遅く、その刈り払い機で草を刈っていると、先日区長会でお会いしたAさんがほたる祭りライブのチケットを買いにきてくださった。奥さんも来てくださるとのこと。車の中に奥さんがいるというので、出てきてもらって、家人も呼んで庭でお茶を飲む。いろいろ話をお聞きすると、奥さんは5,6年前に転んで両手首を骨折したとのこと。その数年前には、足の骨を切断しくっつける手術もしたとのこと。手の甲の骨折だけで、大変だったのだから、両手首の骨折と足の骨をくっつける手術はさぞ大変だっただろう。Aさん自身も7,8年前、胃がんの開腹手術をしたとのこと。ぼくの内視鏡による癌化した大腸ポリープ除去の手術とは比べようもない。でも彼らが経験した苦悩に少しでもrelate
できたのは、一昨年12月の手術と今回の骨折のおかげである。
今日はメジャーではダルビッシュが1年半ぶりに登板し勝利投手になった。最近勝ち星から遠ざかっていた前田も勝った。日本では大谷が勝利投手になり3勝目をあげた。打っては5打数3安打と大活躍。まさに二刀流の面目躍如。
Saturday, May 28, 2016
土曜の夜のオープンマイク。初回出演順に(敬称略):原田和恵、三浦久、坂井俊水、赤羽真理、原田和夫、三浦薫子。
Friday, May 27, 2016
北海道の川股君からメールがあり、ほたる祭りライブにきてくれることになった。「本当は、車でのんびりと旅でもして、たどり着きたかったのですが、今回も翌日帰りです。既に、宿も予約しました」とのこと。当日は無理だが、翌日ならわが家に泊まってもらえると思っていたが、翌日帰らなければならないのではそれも難しい。「私が三浦さんに興味を持ったのは、あのねのねが歌う<パーティーは終わったよ>を聞いたからです。清水さんの歌も楽しみにしています」と付け加えられていた。「パーティーは終わったよ」は、やぎたこ、清水、三浦の4人で最後に歌う予定。
オバマ大統領の広島でのスピーチには感動した。いろいろな意見がある。特にアメリカでは。例えば次の記事では彼はぼろくそに貶されている。http://www.dailywire.com/news/6107/president-obama-gives-one-most-repulsive-speeches-ben-shapiro
記事のタイトル「オバマ大統領、アメリカ史の中でもっとも不快なスピーチを行う」からもその内容が推測できる。
日本側からも、オバマ大統領にまず謝罪してほしかったという意見があった。しかし、そうなったら水掛け論である。過去に遡って、結局埒があかない。謝罪の言葉を口にするのは簡単である。しかし、口先だけの謝罪ではどうしようもない。彼のスピーチ全体から、単なる言葉だけではない「謝罪」の気持ちを感じることができた。
キューバとの国交回復を含め、彼の成就したことは大きい。おそらく、将来彼はアメリカ史の授業の中で、one
of the greatest presidents だったと称えられるだろう。
Thursday, May 26, 2016
写真を撮るなら朝早くか夕方がいいと学習した。2枚の朝撮った写真。ポピーが満開。家人は今年の秋は、山際にいっぱいポピーの種をまこうと計画中。
6時半から「すし辰」にて平成19年度区長会思い出会。今回は幹事の一人になっていて、あまり気が進まなかったが、浮世の義理と出かけていったが、行けば行ったで、懐かしい人たちと会え、大いに飲み、大いに語り、行ってよかった。骨折以後5週間ぶりにお酒を飲む。この思い出会の存続について話し合ったが、縁あって出会ったのだから、もうしばらく続けようということになった。
Wednesday, May 25, 2016
午後1コマのクラス。先ず、ギブスがとれたことを話す。拍手が起こった。このクラスは以前、骨折直後のクラスで「碌山」をアカペラで歌ったときも大きな拍手があって、encourage
されたことを思いだした。指は固く、手首は痛いが、ギターを弾いて4月から学んだ4曲を歌う。歌声もいい。
夜、歌声喫茶。家人が前半、ぼくが後半の店番。今夜は粟津原さんがお見えになっていて、点字の歌詞カードを手でなぞりながら熱心に歌っていた。彼女は極めてセツギョク的。臆することなく自分の意見を堂々と披露する。それでいて嫌味なところがない。大きな哀しみを乗り越えてきたからだろうか。
Google で検索したら、ギブスをとったあとのリハビリはとても大変のよう。動かさなくてもいけないし、無理に動かしてもいけないらしい。ギブスが取れてから徐々に、間接が痛く固くなっているようなので、気をつけなければ。
Tuesday, May 24, 2016
9時に辰野病院へ。なぜか、予約時間が11時半になっていて、家に引き返す。芝刈りをすることに。久々に両手を使って芝刈りをする。ただし、左手は力を入れると痛むので、右手だけでしていたときとあまり変わらなかった。自走式の芝刈り機で、大いに助かる。芝をかったあとの芝の匂いが好きだ。それに刈った跡のついた芝の景色も。
家人は今日は朝から仕事で一日留守。11時半、再度病院へ。血液検査の結果、尿酸値が高いとのこと。1ヶ月前に処方してもらった尿酸値を下げるクスリを飲むのを忘れていた。骨折でそれどころではなかった。家に戻り、さっそくそのクスリを飲む。
午後、ギターの練習。思うように指が動かない。そのあと、午睡。3時間近く眠ってしまった。
夕方、畑の水遣り。雨が降ってほしいもの。
今日はボブ・ディランの75回目の誕生日。1963年の初冬、ボディガベイで「風に吹かれて」を聞かなかったら、ぼくの人生は今とは大きく変わっていたことだろう。そのことに感謝する。彼の最近のフランク・シナトラのカバーには少しも感動しないが、彼に対するぼくの感謝の気持ちは少しも変わらない。
Monday, May 23, 2016
今朝は電車で、岡谷病院形成外科へ。ギブスをはずし、レントゲンを撮る。診察の結果、今日でギブスをはずしてもらえることに。先生のいうには、3週間後にもう一度レントゲンをとって、治療を終了するとのこと。
ギブスはとれたが、手には違和感が残っている。甲は腫れているし、手首も指の関節も動かすと痛い。5週間固定されていたのだから仕方ないだろう。
家人に迎えてきてもらい、一旦家に戻り、バックパッカーのギターをもって、農学部へ。今日は用心して彼女に送ってもらうことに。久々にギターを弾いたが、指が動かない。とくに左手薬指は感覚がほとんどない。それでも、なんとか伴奏ができる。よかった。ほたる祭りライブまで2週間足らず、がんばらなければ。整形の先生によれば、ギターを弾くことはリハビリになるとのこと。
再度6時に迎えにきてもらい、家に帰る。しばらく畑の水撒きをして中に入ると、ぼくの好物が食卓に並んでいた。この5週間、ほんとうに世話になった。
夜、風呂に入りながら思った。両手で顔が洗えるというのは何て有難いことかと。Facebookに誰かが書いていた。「あたりまえ」の反対は「ありがたい」だと。手の甲を骨折してそのことを実感した。あたりまえだと思っていた日常の生活が、実は「有難い」ことだと。
Sunday, May 22, 2016
風邪がひどくなる。風邪にいいというあらゆものを試す。次男が送ってくれたプロポリスが冷蔵庫にあることを思い出した。これが劇的に効いたようだ。
調べてみたらプロポリスには抗酸化作用があるとのことで、身体にはとてもいいようだ。
http://www.power-propolis.com/
Saturday, May 21, 2016
オーリアッド、土曜の夜のオープンマイク。初回出演順に(敬称略):丸山俊治、坂井俊水、粟津原由子、鈴木幹男、平田賢二、平田チェリー、平田陸、三浦久、垣内彰。
Tuesday, May 17, 2016
ほぼ一日雨。家人は朝からカウンセリングの仕事。ぼくは外に出られないので、一日部屋にいて何とか新曲を書こうとしたが、in vain。その代わりに、open D tuning の映像を見て、勉強した。手が直ったら、早速弾いてみよう。それにダルシマのカポが昨日届いた。ダルシマも弾けるようになりたいもの。
今日はメールと電話で「ほたる祭りライブ」の予約がいくつかあった。ありがたいことである。それに、石崎さんが来てくれることになった。連絡が遅れたので、最初は他の仕事があって難しいとのことだったが、何とかやりくりしてきてくれるとのこと。ありがたい。
Monday, May 16, 2016
いろいろスケジュールがあって忙しい中、今日も家人に農学部まで送ってもらう。2コマのクラス。最初のクラスでは今日もY君にギターを弾いてもらう。
Sunday, May 15, 2016
Saturday, May 14, 2016
オーリアッド、土曜の夜のオープンマイク。初回出演順に(敬称略):今井輝夫、丸山俊治、やなぎ、辻井貴子、坂井俊水、ケイ・エンジェル、中島裕志、ジェローム・エンジェル、三浦久、やぎたこ、赤羽真理。
思いがけず、「やぎたこ」の二人、そして富士見町のエンジェル父子の登場によって素晴らしい夜になった。「ほたる祭りライブ」に向けて「パーティーは終わったよ」を「やぎたこ」の二人と練習したあと、今井さんのハーモニカからオープンマイクは始まった。
Friday, May 13, 2061
Thrusday, May 12, 2016
Wednesday, May 11, 2016
今日も家人に送り迎えしてもらって松本へ。クラスにギターケースをもった女子学生がいた。帰り際に頼んで来週は3曲伴奏をしてくれることに。
帰路、アルプス市場へ寄り、いくつか苗を買う。ぼくが欲しかった韓国唐辛子は2本買う。
Tuesday, May 10, 2016
たつの新聞にお願いしておいた「ほたる祭りライブ」の広告が今朝載っていた。多くの人たちに「やぎたこ」の魅力と、清水国明の不退転の活動を知ってもらいたい。清水君と「やぎなこ」の二人が出会うと、どんな化学反応がおこるか、そのことにも興味津々。
Monday, May 9, 2016
家人の運転で岡谷病院へ。予定通り、ギブスがはずされ、レントゲンを撮られる。ひびが入ったところがくっつき、もうギブスをしなくてもいい、と言われるのを期待していたが、甘かった。骨折の跡がしっかり残っている。でも先生の言うには、骨がくっついた後も、骨折の跡がのこっていることもあるとのこと。白いもやもやとしたものが見えるのは、新しい骨がでてきているからとのこと。新しくギブスをし、2週間後にまた様子をみることに。
病院から大学へ。最初のクラスでは、学生が持参した自分のギターを弾いてくれて、今まで歌たった歌3曲を歌う。次のクラスではアカペラで。毎回小テストのようなものをしているが、今日は「ようなもの」ではなく小テストをする。ディクテーションに関しては学生のレベルが以前と比べると上がっている気がする。中学、高校での最近の英語学習の成果だろうか。
午後6時、家人が迎えにきてくれ、家に帰る。
ほたる祭りライブが近づいてきた。両手が使えずに長い文を打つのが困難なので、通信を出せないでいたが、背に腹は変えられず、少しづつ打ち始める。ハガキも送らねば。
Sunday, May 8, 2016
最近は、6時前に目が覚めることが多い。しばらくベッドの中で本を読んだあと、庭を散歩する。晴れた日の早朝の陰影が好きだ。少しもやがかかっているのも好ましい。
母の日。朝、長男のお嫁さんから、午後には、NZの次男から、家人あてに荷物が届く。ぼくは、いままで母の日に家人にプレゼントをしたことはなかったが、今日は、手の甲の骨折以来すっかり面倒をかけてしまったので、午後遅く、隣町のホームセンターへ野菜の苗を買いにいくついでに、一緒に食事をすることに。ホームセンターの広い駐車場の一角にある大戸屋というレストラン。店の雰囲気もいいし、和食中心のヘルシーなメニュー。価格も良心的である。
長男のお嫁さんからは人形町「今半」の牛肉佃煮セット、次男からは「ふわとろ」の2種類のチーズケーキ。ぼくのプレゼントが一番安価。
夜、明日のクラスの準備。明日は小テストをすると2週間前に伝えてある。歌のコーナーでは、ぼくの代わりに一人の学生がギターを弾いてくれるとことになっている。楽しみだ。
Saturday, May 7, 2016
オーリアッド、土曜の夜のオープンマイク。初回出演順に(敬称略):原田和恵、坂井俊水、水野哲男、三浦久、赤羽真理。
久々に水野哲男さんが来てくれた。「さびた耕運機」「白馬村を離れるときにつくった唄」「16」など懐かしい歌を歌ってくれた。原田さんは今夜はハープの演奏のみ。「アニー・ローリー」「緑も深き」「Sally's
Garden」など。坂井君はよく即興で今の気持ちを歌うことを得意としているが、今日、母方のおじいさんの49日の法要があったとのことで、おじいさんの思い出を即興で歌う。赤羽さんは公民館の会議があったとのことで、みなさんがお帰りになった直後に来てくれて、北海道に嫁いだ娘さんのために書いた新曲を歌ってくれた。まだ未完成ながら、名曲の予感。
Friday, May 6th, 2061
予防注射をしに獣医さんのところへ連れていこうと、嫌がるフィービーを籠にいれようとしているところに郵便屋さん。
ひがしの君の奥さんから封書が届いた。そうか、もう丸二年、3回忌になるのだ。「・・2014年5月14日、夫、人志が亡くなりましてから早くも2年を迎えようとしております・・何か思い出になるものをと小さなCDをつくりました」と書かれていた。そして「愛用していたノートの最後のページの言葉です」と次の言葉が添えられていた。
唄が風に消えてゆく日
ぼくはこの世を去るだろう
唄と一緒に吹きとばされて
ひがしの君らしい。死と向き合い、死を受け入れ、準備万端、従容と旅立っていった。でも、かっこよすぎるよ、ひがしの君。かっこ悪くてもいいから、もう少し生きていてほしかった。
家人がフィービーに予防注射うってもらおうと、長い間待っているあいだ、ぼくは車の中で、彼の未発表曲5曲入りのCDを2回通して聞いた。ひがしの君の新境地を感じさせる歌ばかり。もっとも気に入った歌は「若葉よ」という老人と孫のことを歌った歌。これを聞いても、もっと長生きしてほしかったと思った。「水の記憶2」ができたかもしれない。
ダルシマにカポがあることを知った。送料が高く、かなりの出費になる、ひとつ注文する。エアメール1週間後には届くはず。
Thrusday, May 5, 2016
子供の日。今年は鯉幟も鎧兜も出さないことにする。家人の仕事が増えないようように。その代わりに、トマト用の枠を組み立て、ビニールをかける。片手で手伝う。
母は生前、牡丹が好きでピンクと赤紫の2種類の牡丹を大事に育て、毎年日本画に描いていた。今年はピンクの牡丹がない。昨年土手工事をしたときダンプカーに踏まれてしまった。新しい芽が出ている。来年は大丈夫だろう。
Wednesday, May 4, 2016
今日も祭日。ありがたい。「みどりの日」。今週は月曜日も授業がなく、助かった。
「みどりの日」とはよく言ったもの。わが家のまわりは緑一色。外に出て写真を撮る。風雨にさらされて朽ちかけたベンチの趣がいい。
Tuesday, May 3, 2016
Monday, May 2, 2016
1週間ぶり、岡谷病院の整形外科へ。先ずギブスの上からレントゲン撮影。骨がくっついてひび割れが見えなくなっていてほしいと願ったが、甘かった。しっかり残っている。しかし、川崎宗則似の若い先生の言うには、骨がずれていないので、順調に回復している。あと2週間もすればギブスをとることができるだろう」とのこと。「ほたる祭りライブ」には間に合いそう。間に合ってほしい。いや、絶対間に合わせる。
お昼を食べようと、病院近くのレストランへ。高校の後輩M君の家族に会う。会社経営は息子に任せ、新たに社会に貢献する事業を考えているとのこと。ぼくより数年若いとはいえ、その意欲に脱帽。しかしぼくもここで弱音を吐いてはいられない。がんばろう。
午後、完成した農業用ハウスの中に家人がマルチをかけ、カボチャの苗を植え、とうもろこしの種をまいた。ぼくは、片手で芝刈り機を操作し、柴を刈る。芝生が伸びてあまりにも見苦しかったので。自走式にしておいてよかった。右手も若干使わなければならならなかった。ずれなければよかったが。ギブスをしたほうの手も、指は動かしたほうがいいとのことなので、大丈夫だろう。
Sunday, May 1, 2016
手を怪我をしてしまい、耕運機をかけられない。家人が「私がやる」と言い、基本的なことを教えたら後はスイスイ。出会った頃には想像もできなかったたくましさ。
片手でもできるネギ苗を植える作業を手伝う。いよいよ5月。信州の美しい季節。