OREAD Diary
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Tuesday March 27, 2018






Monday March 26, 2018

春というより初夏の暖かさ。朝食後、お墓参りに。お彼岸の中日に雪が降っていけなかったので。

昼過ぎ、畑の仕事。Masakiが張り切ってお手伝いをしてくれた。







この暖かさが続けば、庭の花も咲きだすだろう。


Satuday Maruch 23, 2018

Open Mike 初回出演順(敬称略):森嶋和也、長嶋功、坂井俊水、三浦久、田中創、赤羽真理。
田中君の久々の登場で、最後は恒例の Sweet Home Chicago のセッション。大いに盛り上がった。

















Friday March 22, 2018

午後はお寺のご住職がお彼岸のお参りにくることになっていたので、午前中に整骨医へ。だいぶ良くなったが、左の肩と左の手の甲が痛む。

昼過ぎ、しばらく次男家族も待っていたが、買い物に行きたいとのことで、ご住職と息子さんがきたときには、家人と二人だけでお迎えすることに。お経をあげていただき、お茶を飲んでいるところへ彼らが戻ってきた。



Masakiが昨日作ったかまくらはだいぶ溶けてしまった。昼過ぎ、彼はその中に入り、リンから本を読んでもらっていた。







長い間探していた腕時計を家人が見つけてくれた。ズボンのポケットに入っていたとか。この時計はソーラー時計で、1秒のずれもなく時を刻んでくれる。ぼくが今までにもった腕時計の中で最高の腕時計。よかった。


Wednesday March 21, 2018

こんな彼岸の中日も珍しい。朝から小雪が舞い、昼前には強く降り始め、午後にはかなり積もった。

Makakiは村の新1年生歓迎、6年生送別の会へ行く。次男夫妻の話だと楽しかったようだ。帰ってきてからは Chiakiを含めてみなで雪遊び。



Masakiが生まれてからの6年間でクライストチャーチでも2回雪が積もったらしい。Chiaki にとっては初めての体験である。


Tuesday March 20, 2018

病院へ。異常なし。とりあえず、今までの薬を継続することに。

午後は、整骨院へ、自分で運転していく。

寒い一日。

七夕コンサートの案内がきた。

岡山の尾崎さんからもお誘いが。


Monday march 19m 2018

潔さんの作業。
整骨医。
もりとも。


Sunday March 18, 2018



Saturday March 17, 2018

Open mike 初回出演順(敬称略):森嶋和也、坂井俊水、三浦久、長島功、武居美智子、原田和恵、赤羽真理、平本直也、佐藤宏信。




















Friday March 16, 2018

ここ数日春の陽気だったが、今日は一転して寒むくなった。山の上には雪が降ったし、平地でもしばらく雪が舞った。

朝10時過ぎ整骨医へ。午後は、まず箕輪のはま寿司へ。子供たちは次から次へ運ばれてくるお寿司に大喜び。Masakiは学校の給食に向けてお箸の練習をしてきたが、かなり上手になった。





そのあと家人たちは平安堂へ本と文房具を買いに。ぼくと次男は次男の眼鏡を新調するため眼鏡市場へ。眼鏡ができてくるのは一週間後とのこと。

夕食は家で。やはり家で食べるのが一番落ち着く。今夜はリンがスパイスのきいたミートローフを作ってくれた。美味しかった。



いよいよ内閣は、つまり首相は追い詰められてきた。こんなときは外交手腕ちらつかせ、急場をしのごうとするのが常套手段。今回もアメリカへ行ったり、韓国首相に言い寄ったり、もう誰も騙されないだろう。


Thursday March 15, 2018

Masaki は次男に連れられて町の病院へ。1年生に入学するにあたったて、食物アレルギーの検査。以前から乳製品を含みいくつかの食品にアレルギーがあったが、今日の検査でアレルギーがないと判定された。わが家の息子たちも、いくつかアレルギーがあったが、成長するにつれてなくなっていた。ただ急に今まで食べていなかったものを急に食べるというわけにもいかないだろう。徐々に食べていくのがいいかも。

久しぶりにに小野の整骨医へ。運転ができないので、家人に連れていってもらう。昨年7月の五十肩のときほど痛くはないが、それでも大事をとってみてもらうことに。低周波治療器はもとより、先生のGod's hand ともいうべきマッサージによって、痛みが大幅に軽減した。

ここにきて、森友問題に関する風が一気に政府与党に対して逆風になってきた。その勢いが持続しますように。

朝の光を浴びて。




Wednesday March 14, 2018

午前中、家人が次男の家族を連れてヨセフ幼稚園へ。ぼくは家で留守番。2月26日に我が家にきてから、3月8日に西小の1年生のクラスを訪問したときを除いて大人たちだけとの生活だった。家人のアイディアで次男が通った(長男も通った)幼稚園を訪問させていただくことに。ぼくは留守番。1時間後、家人から電話。次男が通っていたときに先生をしていた高田先生がいたとのこと。3月いっぱいで退職とのこと。

現在ぼくは検査の結果が出るまで運転を禁止されている。迎えにきてもらい、岡谷のLakewalkへ。Masaki の入学式に着る服と孫たちが普段着る服を買いに。Lakewalk にはユニクロがあって便利である。



買い物から帰ったら、隣の潔さんが、坂の「階段」を直してくれていた。学校が始まると毎朝この坂を下ってバス停へ行くことになる。





潔さんと記念写真。おかげで、急こう配だった坂が歩きやすくなった。

財務省の役人を巻き込んだ公文書書き換え問題は、ここにきて急展開。官邸サイドが窮地に追い込まれている。驕るもの久しからずの言葉の通り、もう逃げ切れないだろう。

Tuesday March 13, 2018

午後、Chiaki を乳母車に乗せ、村の上の段の道を北の端まで押してくる。家に着くまでにぐっすり眠っていた。ここにきてから次男夫妻は毎日そうしていたが、ぼくが押したのは今日が初めて。途中三好達治の詩なぞを口ずさみながら。

母よ―
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふるなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風の吹くなり

時はたそがれ
母よ、私の乳母車を押せ
泣きぬれる夕陽に向かって
凛凛と私の乳母車を押せ




Monday March 12, 2018

なんという茶番だろう。森友問題をめぐる攻防は。大泥棒の親分が真相を究明するという。誰もが答えを知っているのに、それぞれ決められた台詞をしゃべっている。いずれアドリブで話す人が出てくるだろう。

Sunday March 11, 2018






1月19日以後コンピュータが不調で Oread Homepage および Oread Diary を更新できませんでしたが、ようやく回復いたしました。今回のコンピュータの不調で、email address、住所、それにドキュメントなど、大半のデータを失ってしまいました。これからまた徐々に復活させたいと思っています。

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Friday January 19, 2018

シニア大学伊那支部から今年もお願いしたいとの電話があり、その後、メールで依頼文が届いた。シニア大学で話したり歌ったりするのは大歓迎である。時間がたっぷりあるし、参加者がみなさん熱心なので。

日時:11月16日(金) 10:30~12:30
場所:伊那合同庁舎 5階講堂

数日前、今年の直木賞は宮沢賢治の父親のことを書いた『銀河鉄道の父』だと知り、さっさくその晩 Kindle 版を購入し、2日で読み終えた。特に感動したわけではないが、宮沢賢治のことについて、あたらしく発見するところもあった。それに、宮沢賢治を特に神聖視してないところもよかった。

「雨にも負けず」のモデルであったという説のある斎藤宗次郎もほんの少し登場した。モデルとしてではなかったが。

今年はトークライブで宮沢賢治について触れることが多くなりそうだ。


Thursday January 18, 2018

メディカルカフェあずまやの東先生から先日のイベントに参加した方々の感想が送られてきた。多くの好意的な言葉に感謝。そのいくつかは次の通り:

「私は私なりのやり方で自由になろうとした」「愛しているときだけ人は生きている」などの言葉に涙溢れ、中谷勲さんの生き方に勇気づけられました。そしてそれらの言葉を紡ぎだす声が心に響くたびに涙が溢れました。

「祈りの歌」に救われました。「与えられたのは私のこの人生/受け入れることを学ぶように」という言葉の重みに心打たれました。

「祈りの歌」には泣けました。歌の力に圧倒されました。

魂のこもった歌を聞かせていただきありがとうございました。それぞれの歌が心にしみわたり、涙なしで聞くことはできませんでした。久し振りに心が震え、安らかな気持ちになりました。

癌を自分の子供だと思うようになったら、癌が小さくなったという体験談に心動かされました。そんなふうに感じられるようになるといいなと思いました。

三浦さんの歌は景色が目の前に浮かんできて、心に響きました。この出会いをパワーにかえて日々生きていきたいです。

最近はなかなか歌が書けないし、体力は衰え、声もでなくなってきた。しかし、こんなふうに感じてくださる方々がいる限り、まだまだ歌い続けていきたいと思った。ほんとうにいい機会を与えてもらったものだ。


Wednesday January 17, 2018

昼を挟んで2コマのクラス。


「テストのようなもの」には、キング牧師が1967年にフィラデルフィアの中学校で行ったスピーチから選んだ。

You must have the determination to achieve excellence in your chosen field... Be a bush if you can’t be a tree. If you can’t be a highway, just be a trail. If you can’t be the sun, be a star, for it isn’t by size that you win or you fail, be the best of whatever you are.... We must keep moving, we must keep going. If you can’t fly, run. If you can’t run, walk. If you can’t walk, crawl, but by all means, keep moving.”

自分が選んだ分野において卓越しようとする強い意志をもたなければならない。・・・木にになれなかったら灌木であればいい。高速道路になれなかったら、小径であればいい。太陽になれなかったら、星であればいい。勝負はサイズによって決まるわけではない。自分の最善のものになればいい。そのためには、動かなければならない。前に進まなければならない。飛べなかったら、走りなさい。走れなかったら、歩きなさい。歩けなかったら、這いなさい。とにかく、何が何でも、前に進まなければいけません。

一日中、雨。雪でなくてよかった。


Monday January 15, 2018

午後2コマのクラス。at 南箕輪村。

夜、森林組合の理事会。この理事会を辞めさせたもらうようにお願いしてきたが、ぼくより年配の方が今回2人おやめになるとのことで、もう一期3年務めなくてはいけなくなった。今夜は懇親会にも最後まで参加。村の新しい情報がいくつか入ってきた。

Sundy January 14, 2018

大阪がん哲学外来メディカルカフェ5周年記念 at 大阪コロナホテル。

40数年前、ぼくの京産大のクラスにいた坂本君との縁で、このイベントへの参加が実現した。今回彼に会って驚いたことはぼくが話したことをかなり記憶していること。クラスでぼくが、山頭火の俳句のなかで一番好きなのは、彼の句の中で一番短い「笠も漏りだしたか」と言ったとのこと。そう言った記憶がないし、そのときすぐにぼくの口から「音はしぐれか」のほうが短いよという言葉が出てきた。指折り数えてみると、やはり「音はしぐれか」のほうjが短い。それに「笠も漏りだしたか」が一番好きな彼の句というわけでもない。ぼくが断片的に話したことが、彼の中で混線してそう記憶されたのかもしれない。でもそんなことより、細かいことまで覚えていることに驚ろく。

大濱さん、金森君、瀬川君、中野さん、70年代の初めに京都でお世話になった方々が聞きにきてくれて嬉しかった。特に金森君とはほんとうに久しぶり。そうそう、よくコンピュータのトラブルに関してメールでいつも修正方法を教えてくれる庄司さんもきてくれた。

音響は、三重県名張市の花岡さんが一式運んできてくれて、時間前に設定してくれた。下の写真の提供も。感謝してもしきれない。





このイベントに参加することが決まってから、癌と闘っているひとたちの体験談をネットで調べて読んできたが、一番感動したのは、寺山心一翁(てらやま・しんいちろう)という方の体験談。http://www.shin-terayama.jp/profile.php

彼の体験談を交えながら、1時間半歌わせていただいた。「祈りの歌」を歌ったとき、間奏で吹いたハーモニカのキーが違っていたことなど、間違いもいくつかあったが、全般的にはよかったと思う。

新幹線、高速バスを乗り継いで10時過ぎ、帰宅。やはり大阪と比べて辰野は寒い。

Saturday January 14, 2018

午後、高速バスと新幹線を乗り継いで大阪へ。宿は新大阪駅から歩いて5分の新大阪ワシントンホテルプラザ。大阪の町へくるのは久しぶり。おそらく新大阪駅近くのホテルだったからかもしれないが、大阪の町が前よりもずっときれいになったように感じた。


Saturday January 6, 2018

長男と奥さんを岡谷駅に迎えに行き、その脚で下諏訪の下社へ初詣に。あまり混んでなくてよかった。お昼は萩月庵という風情のある蕎麦屋さんへ。












Friday January 5, 2018

オープンマイク初回出演順(敬称略): 森嶋和也、丸山俊治、坂井俊水、原田和恵、伊藤、市川浅子、市川富士雄、長島功、三浦久。

伊那市東春近の九条の会の方々が1月28日(日)のライブの打ち合わせを兼ねて来てくださった。




















Thursday January 4, 2018

奈良のfacebook friend の俳人植松さんが熊谷先生の写真を見て、俳句を書いてくださった。見事である。

熊谷翁の長寿を寿ぎて、
 
    初陽さす老松緑深めたり (半石)





Wednesday January 3, 2018





Tuesday January 2, 2018





Monday January 1, 2018

元旦の朝は、村の恒例の行事で、神社に参り、お寺へあいさつに。





そのあと、1月4日に100歳を迎える熊谷先生にお会いしに行く。100歳を迎えてますますお元気である。




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